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体験談

生命学園にかよって生長した子どもたち

2014年12月26日  

長男の子育てに悩んで・・・

私には、小学5年の男の子と、4年の女の子がいます。
わが家は、飲食店を経営していますので、店と子育てとで、心にゆとりがなかったと思います。
長男は大人しく、はずかしがり屋で、保育園も嫌がり、年子で出来た下の子と2人の子育てで、私はいつも不安とイライラでした。
そんな私の気持ちが反映していたのか、長男の私への甘えはひどく、一瞬も離れないのです。

今になって同じ生命学園のお母さん達は「まー君、ど~ならい!(どうしようもない)と思いよったよ!」と笑っていわれます。
私が一番心配していたのが、長男の小学校入学でした。「ちゃんと皆についていけるかしら…」

子ども達の善いところを褒める園長の指導を受けて・・・

丁度そんな入学の春、平成14年4月、地元に「西条生命学園」が開園されると聞き、一番に入園手続きをしました。

最初から私と2人の子供との3人で参加していました。何回目か忘れましたが、気がつくと長男が私から離れて、独りで静かに皆と座って生命学園園長のお話を聞いているのです。とても驚きました。

生命学園では、I園長がそれぞれの子ども達の〝善い所〟を認めてほめてくれます。そんな授業を後ろで見ていて、「あぁ~こんな風に子供に接していけばいいんだなぁ~!」ととても勉強になりました。たった20分の講話ですが、いろいろなことを教えていただき、母親にもたいへん勉強になります。

あんなに私にべったりで、自分のことも話せなかった長男が、今は困った友人がいると進んで先生に相談するなど、正義感の強い、勇気のある男の子に生長しました。
また、今では「ま~君は、よいよ(とても)男らしいね~!」とお母さん方に言ってもらえます。

生命学園で学んだことを実践する我が子たち

週3回の剣道の練習は、どんなに疲れていても休みませんし、毎晩素振りの練習をしています、成績も上位です。
私は長男の〝お祈り〟の姿勢が素晴らしい、といつも思います。
生命学園で〝祈り〟をしっかり教えてもらっているからだと思います、「僕は神の子、北原雅人です」。この言葉を、8年も言い続けたわが子!! 神の子の自覚が、しっかり入ってきたのだと思います。

下の子は、明るく活発で、いつも勝手に何処かに行き、探し回る日々でした。生命学園でもキョロキョロして、最初は〝お祈り〟などとても出来ませんでした。
それがどうでしょう!
今では、担任の先生に「集中力があり、授業態度が大変良い!」とお墨付きをいただき、成績も大変良いのです。小さい時には想像もつきませんでしたが、この集中力は生命学園で培われたと思います。

また、店が開店10周年の時、画用紙に「賞状 お店を頑張って10年続けて素晴らしい賞」を書いて渡してくれました。
自分達が毎年生命学園で「〇〇賞」として、いろんな賞をもらっているからだと思います。

生命学園に通って、生長し続ける子ども達

子ども達が、入園からずっと休まず、またずっと生命学園の生徒さん達と仲良くこれたのもI園長とその奥さまはじめご家族全員で子供たちを愛して下さっているお陰だと心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!!
これは、すべての生徒の父兄が思っていることです。
その愛情は、生徒が卒業して中学生になっても、大学生になってもスタッフとして手伝ってくれていることに現れていると思います。
本当にありがとうございます。
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